婚活体験記② 2人目ご対面 直感は信じるべし
さてさて。
私の記念すべき初婚活ハルさんとのご対面では、散々な目に遭った私ですが、すぐに新しい方(自称二宮和也似のカズさん)と連絡を取り合うようになり、一ヶ月ほどメールのやり取りをしたあとお互いの家の中間地点で会うことになりました。
メールの期間が長いと情が出てくる
実はカズさんとは、メールの時点で会うのをやめようと思っていました。
なぜなら、エロい内容のメールが多かったから。
このままフェードアウトしたらいいや!と思ってそういうメールにはある程度かわしながら、大人な対応をしていました。
が、1ヶ月もメールをしていると少し情が湧くんです。友達にも、せっかくなら会ってからフェードアウトしたら?とアドバイスされ会ってみることにしました。
メールは嘘をつかない
とある平日の19時ごろ隣県の繁華街で会うことになりました。
現れた彼は
- 二宮和也には似てない
- バーバリーチェック柄のショルダーバッグ(個人的に嫌い)
- つま先がとんがった革靴(個人的に嫌い)
- しかも真夏なのに革靴
- ブーツカットジーンズ(個人的に嫌い)
- 背が小さい(私と10㎝差もない)
ちょっと…会ったことを後悔しましたが、カズさんお勧めの店があるらしくついていきました。
着いた先は「和民」でした。
カズさんは、お店に入るために革靴の紐を延々と緩め必死で脱いでいました。
店内では隣同士で座るカウンター席しかなく、仕方なくそこへ。
嫌な予感はしてたんです。お酒が入ってくるとカズさんはベタベタとボディタッチが激しくなってきて、私の脚を触ろうとしてきて私ブチ切れ。
顔には出さず、やんわりと電車の時間を伝えそろそろ帰ることを伝えました。
そこで、彼から衝撃の一言が…
「今晩、ウチくる?泊まってくよね?」
はぁ????
ですよ。
丁寧にお断りし、駅まで一切喋らずお別れしました。
ちなみに、和民のお代金は彼は5000円出し、私は3000円徴収されました。
後にも先にも婚活中、初対面でお金を払ったのはこの時だけです。
すぐにお断りメールを送ると
「やっぱりね。君は俺みたいなやつを選ばないほうがいいよ」
と訳のわからない返信が来て、終了しました。
メールでエロい男は、会っても同じです。なんとなく嫌な予感がする時は直感を信じるべきだと思いました。
長くなりましたが、ここでもさほどダメージを受けなかった私はカズさんとご飯に行った帰り道に、婚活サイト内で好みの男性からアプローチを受けすぐに返信をして数日後に会う約束を取り付けました。
3人目は隣県在住、中小企業の営業職35歳。元阪神タイガース投手井川慶似(名前はケイさんとします。)の方で、私の仕事後私の在住県で会うことになりました。
つづきます♪
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